部屋を明るくすると鬱が治るのか

 今日部屋の電気を暗いものから明るいものに変えた。

 どれくらい暗かったかというと隠れ家カフェでメニューがギリギリ読めるレベルの暗さだ。電気を変えようと思ったきっかけはネットでうつと電球の明るさの関係性についての記事を読んだからだ。私は今俗に言う「就活鬱」というもので、絶望の森で遭難し、出口を探して歩いてる途中にいる。その中で最近眩しい光に照らされるという珍しい事が起こった。それは友達に会って元気をもらったということだ。元気をもらったことによって前々から家族に「部屋、暗くない?」と言われてきた部屋の電気をダンベルが内蔵されているかのような重い腰を上げて変えるエネルギーを得たのだ。

 

 ここからが本題で、部屋を明るくしたことによって気分が明るくなった気がした。具体的に行動にも現れた。一般的な家庭の人々は大晦日には掃除するようだがそれも億劫でサボっていたくらい、嫌いだった掃除をするという素晴らしい変化を私にもたらしてくれた。またスマホを見ると目が疲れ、頭が痛くなっていたがあまりそれを感じなくなった。あと最近サボっていたストレッチをやり、さらに気づいたらここ数年していなかったマッサージもしていた。

 

 結果⇨明るい電気に変えると行動したいという欲が湧き、鬱に効く

 

 と言うことがわかった。この記事を書いて分かったのは〜

のようなということを書かずに比喩表現使ってみたい。